他の子とは比較しないこと

赤ちゃんの成長の一番の目安になるのは体重の増え方です。生まれてきた時の体重が2500グラム以上かどうかで保育器に入るかどうかの目やすになります。

 

下を向く赤ちゃん

生まれてきた時の体重から、1週間でおよそ1割程度は排泄や呼吸などによって生理的体重減少として減ってしまいます。しかし、その後は母乳やミルクを飲むことによって少しずつ増えていくものです。

 

そして、およそ1ヶ月頃には1キログラム程度増えます。1週間に1回くらい計測すると増加の傾向も見やすく、わかりやすいでしょう。計算してみるとおよそ一日に30グラム程度の増加になります。

 

1ヶ月検診では体重の増え方についてアドバイスがあると思いますが、赤ちゃんの個人差もありますし、栄養源が母乳かミルクかによっても異なってきますので、あまり他人と比較しない方がよいでしょう。

 

一般に、母乳で育てるほうが、赤ちゃん自身で飲む量を調節してしまうため飲みすぎることが少なく、増え方も遅いようです。また、一度にたくさん飲むタイプと何度にも分けて飲むタイプ、それぞれによって増え方が違いますので、元気に機嫌良く、お腹の調子も悪くなければ、体重にばかりこだわらなくても大丈夫です。

 

体重の増え方がどうしても気になる場合には、地域の保健婦さんに来てもらうなどの方法もありますので活用するとよいでしょう。